2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
国道七号線というのは、私がかつて勤務しました県庁の真ん前に、日本海、津軽側をずっと新潟まで続く国道、そこからまたこっちの太平洋側は国道の四号線が走っておるわけでございます。この七号は、新潟と青森市を結ぶ総延長約五百八十キロメートルの主要幹線道路でございます。
国道七号線というのは、私がかつて勤務しました県庁の真ん前に、日本海、津軽側をずっと新潟まで続く国道、そこからまたこっちの太平洋側は国道の四号線が走っておるわけでございます。この七号は、新潟と青森市を結ぶ総延長約五百八十キロメートルの主要幹線道路でございます。
今現在、平川市津軽側の温川地区と秋田県小坂町の滝ノ沢の区間、ここは雪で冬期間閉鎖されるということで、地元の市町村においては、この西十和田トンネル構想に対して、冬期の観光振興、通年観光という視点からも大変地元の熱い要望、悲願とも言えると思います、というような状況になっておりまして、これまで、青森県が、地元の市町村が県にお願いして、いろいろな、県が地質あるいは環境の調査等々を継続的に予算を確保しながら行
津軽側であろうと北海道側であろうと、いずれも本州と北海道が直接結ぶという重大な経済的、人物交流的な意味がそこに生まれている、私はこう思うのです。